もともと雅工房は「木工屋さん」。家具のメーカーというより下請け。
ドレッサーやチェストを作ったりキッチンの扉を加工したりするけど
与えられたデザインを形にするだけ。
もちろん要望を満たすのは簡単ではない。
当然誇りも持っているし、おかげで技術やセンス、いざという時の対処法も身についた。
でも、実際に使っているヒトの声は聞こえない。
だんだん膨らむ思い。
企画からデザイン、製作から販売まで全て自社で行うこと。
moQmoは生まれ、お客様の声をフィードバックさせることでmoQmoは成長していく。
自分たちが作ったもので誰かが笑顔になるって、やっぱり最高です。